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妊活中の女性に特におすすめしたいのが、豆乳ヨーグルトです。

豆乳→大豆→大豆イソフラボン

といえば、名前を聞いたことあるある、なんか身体によさそう!
というイメージでしょうか。

イソフラボンとは、大豆に含まれているポリフェノールの一種で、女性ホルモンのエストロゲンに似ている分子構造を持ちます。
そのため、身体の中でエストロゲン様の働きをし、女性ホルモンの分泌が低下してくる更年期の女性の身体をサポートする成分として広く知られています。

イソフラボンについて調べてみると、さらにイソフラボンには2種類あることがわかりました。

・グルコシド型イソフラボン:糖に包まれていて分子が大きい、体内への吸収率2割
・アグリコン型イソフラボン:糖が分解されていて分子が小さい、体内への吸収率8割

実は豆腐や豆乳、納豆に含まれるイソフラボンはグルコシド型が多くアグリコン型のイソフラボンの含有率は4~6%程度。
アグリコン型のイソフラボンが多く含まれるのは味噌、醤油といった発酵により糖が分解された食品です。
味噌のアグリコン型イソフラボンの含有率は66.2%。

全然違いますね。
どっちがいいって、とるならアグリコン型イソフラボンがいいですよね。
ポイントはイソフラボンが麹菌による発酵で糖が分解されるということですね。

とはいっても味噌や醤油は塩分濃度が高いのでそんなにたくさん食べられません。
そこでおすすめしたいのが豆乳ヨーグルトです。
乳酸菌により糖が分解され、アグリコン型に変化します。

私も以前から玄米から育てる乳酸菌と豆乳ヨーグルトをおすすめしていますが、今ならネットを検索すればもっとマニアックな玄米乳酸菌情報があるでしょう。
興味のある方はご自分で調べて、試してみてはいかがでしょうか?

豆乳ヨーグルトのすすめ
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「なにかの目的のために、それを実現するためのなにかを続けることができるかどうか?」

たとえば、いつか行きたい海外旅行のために、貯金を続ける。

プロ野球選手になりたいために、毎日練習を続ける。

意志の強さが出ますよね。

私はけっこう苦手なほうです。

世間では夏休みに入りましたが、昔、夏休みの宿題のなかで毎日やるドリルや日記をつけるのを溜めて、最後の日あたりにまとめて何日分もやっていました。(笑)

これを妊娠を目的とした妊活をあてはめてみると、

「妊娠そして出産のために、それを実現するためのなにかを続けることができるか?」

妊娠は天からの授かりもの、いくら医療が進んでも最後は時の運だと思います。

先の見えないことに対して、絶対の目標を掲げることはつらいですね。

この目的を掲げると、心の中で不安やあせりが生まれます。

そのような心の状態は、少なからず身体に悪影響を与えます。

なんとしても妊娠しなければならぬといった、なんともいえない切迫感や脅迫感があるんですよね。

この目的を変えてみましょう。


夫婦という二人の関係性の中での人生の目的はお互いに仕合せであること。

「仕合せに生きるために、それを実現するためのなにかを続けることができるか?」

という目標にしてみました。

すると、どうでしょう。

「はい、よろこんで!」

という心の声がきこえました。

仕合せの形は妊娠そして出産し子どもを持つことだけではない。

人それぞれ、いろんな仕合せがあるんだという当たり前のところにたどり着きます。

しあわせの語源について知ってますか?

私ではうまく説明できないので、こちらを読んでみてください。

ヤフー知恵袋へリンク


身体の体幹を鍛え、新陳代謝を上げて、基礎体温も上げるための様々なエクササイズも妊活のためではなく、長い目で見ると、自分の身体のためになり、健康を保つことでより夫婦生活が豊かで仕合せなものとなるでしょう。

なにごとも、わくわく楽しんで続けましょう♪

時々やってます、自宅でラテンダンスエクササイズ。

youtubeへリンクします↓

HOW TO DANCE REGGAETON & PERREO








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今日は身体の中で排卵が行われている感じがする。

そんな感覚を実感したことありますか?

基礎体温をつける表には、女性の身体の仕組みについての解説も載っていて、その中の一説を引用しますと・・


**********************************

~中間期帯下感と中間痛について~
大多数の夫人は基礎体温による排卵日の3ないし5日目から水様、透明のおりものが
増えて外陰部にしめり気を覚えますが、これは排卵日に近づいたしるしです。
又一部の婦人では排卵日と思われる日に一過性の下腹痛を感ずることがあります。
これも排卵のしるしです。この様な人は+、△の記号を記入します。

**********************************

一過性の下腹痛ですが、これは私の体感ではなんとなくお腹の奥がだるい・・そんな感じです。
そして、基礎体温をつけているとわかるのですが、排卵のタイミングでぐっと体温が上がります。
ちなみに高温期の目安は36.7度以上、低温期は36度台前半を示すのが普通の健康な身体であるとされています。

妊活を意識するまで、基礎体温を記録したことがなかったのですが、やはり妊娠を望むならつけることをお勧めします。
体温はちゃんと低温、高温の二層に分かれているか、温度は適切に保たれているかを見ることで、
まずは自分の身体が妊娠できる状態にあるのかどうかが分かります。

私は記録をはじめてまだ三か月なのですが、これぐらいつけると大体自分の身体のリズムが目に見えて分かりました。
なんとなく過ごしていると気付かなかった、体温の違いや、お腹の痛みにも気づくようになりました。
ほんとう、なんとなく違うぐらいの微妙な感覚なのです。
私の身体は妊娠できる状態にあるだろう、とそう感じました。

昔の女性は妊娠しやすいタイミングも、基礎体温なんて測ってなくてもわかったというし、
生理の時の経血もコントロールできていたというしで、
今の時代に生きる女性よりもはるかに身体感覚が研ぎ澄まされていたのではと思います。

生活が便利になり意識しないと運動不足になり、筋力、体力も落ち、その結果が低体温や、月経不順などの不妊の原因となる状態に陥りやすくなっているのでしょうね。

なんとなく過ごしていると見逃していた身体のサインに気付いたら、体質改善のためにできることを今すぐ始めましょう!

私がかつおさんに内緒ではじめたのは膣トレ。

さて、効果のほどはいかに?

それはこちらではご報告できる内容ではないかもしれません(笑)。


基礎体温表うちはアナログ方式です。
アナログもいいですよ自分で折れ線グラフを記入することでよりはっきり意識できると思います。
自分で書くのがいい感じ。
印刷してあとは自分で書くのがいいかも。
目と頭を休めることも身体の感度を上げるためには必須です!

こんなwebサービスもあります。基礎体温表の便利なウェブサービス

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先週末の土曜日に、小松島祭りに行きました。
毎年、お祭りには「かつおさんの叔母さんの家に親戚が集まってお祭りを楽しむ」という風習があるそうで、私にとっては、はじめてのかつおさんの叔母さんのおうち訪問になります。
うちにもありました、そんな風習。
それは香川県三木町出身の私にとっては「池戸の七夕祭り」でした。
なつかしの小学生のわくわく夏休みの感覚です。



さて、はじめてのおうち訪問といえば、手土産。

私にとってのもらってうれしいお土産といえば・・・
子供心にも、やっぱり美味しいお土産をもらった時のことはよく覚えているものです。
おいしかった思い出の~と記憶によみがえってきたのが「志摩秀のえびせんべい」でした。
やっぱり好印象を抱いてもらうためには、美味しいお土産だよね!

よし、お土産は志摩秀のえびせんべいだ!

と決め、ダイレクトメールのハガキを出して注文しました。
え、なぜに今時、ハガキで注文??と思うなかれ。
なぜならば、直接HPから通販で頼むより送料・手数料が安いから!
志摩秀に決めてからというもの、HPを見たり、昔の志摩秀のCMを探して見たりと、か・な・り志摩秀に傾倒しておりました。

みてみてしているうちに、気づいたんです。
ネットで購入した場合、注文手数料がかかるということに。
注文するだけで、手数料がいるのか~と思い、ダイレクトメールのハガキで注文したのでした。


がしかし、なんと!お祭りまでに商品が届かないという事態に!

最初は「なかなか届かないな~、おかしいな~。」

と思っていたのですが、そのうちあんまり届かないもんだから、

「あれ~?私ちゃんとハガキ出したかな?」

ということが心配になってきて、終いにはかつおさんにも

「おたくがハガキ出すん忘れたんやろ。」

と言われる始末。

それで、私もすっかりそんな気になって、
「ハガキ出すのを忘れたので、届かない。だから、当日にキョーエイのタクト店で買う。」
というコースにすんなり切り替えました。

そんなばたばたもありながらも、はじめての小松島訪問を終えました。
一番の収穫は、おばさんが見せてくれた、かつおさんのおじいさんの肖像画を見せてくれたことです。
とても絵とは思えないほどのリアルさで、親戚一同そっくりやと言っていました。
そのおじいさんの絵は、やっぱり、かつおさんのお父さんとも似ているそうで、やっぱりかつおさんとも似ていると思ったのです。
う~ん、当たり前だけど、遺伝ってすごいですね。

妊活たまごクラブという雑誌を読むと、妊活をする理由のアンケート調査の一番は、

「自分の子どもがほしい」

という回答でした。
人間は、自分の遺伝子を残したいという本能があるのでしょうか?
人間は遺伝子の乗り物に過ぎないのでしょうか?
自分の声なのか、遺伝子の声なのかわかりませんが、妊活の原動力はこの人の遺伝子を残したいという思いなんだと思います。
なので、やっぱり私はかつおさんの遺伝子を残したいなと思います。

ところで、志摩秀のえびせんべいなのですが、忘れたころにひっこり届いたのです!
「クアトロえびチーズ」が。

確か、ハガキを出したのは7月9、10日ぐらいで、小松島のお祭りが7月18日だから、間に合うだろうと思ってたのに、届いたのは昨日(7月21日)。

「志摩秀、仕事遅いやろ~!」
と文句をいいつつ、HPをみてみて選んだクアトロえびチーズに舌鼓を鳴らす午後でした。


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うちの家族を紹介します

2015/07/18 Sat 10:25

うちには猫のちゃとらさんと、じゃっくさん、パートナーのかつおさんと私。

2人と2匹で暮らしています。

猫は昨年までもう一匹、ちゃとらさんのお母さんの、「なぁーにゃさん」がいたのですが、若くして病死しました。

腹水が溜まる病気だったみたいで、急に容態が悪くなり、急変してから2週間ほどで亡くなりました。

猫は死ぬときは誰にも見られないように姿を隠すといいますが、それは本能からの行動で、身体が思うように動かないときだからこそ、外敵に見つからないように姿を隠しているのだそう。

家の中にいても、隅のほうへ隅のほうへ入り込もうとしている「なぁーにゃさん」をつかまえて、最後は私の膝の上で丸くなっていきました。

「ちゃとらさん」は、「なぁーにゃさん」の娘なのですが、見た目はあんまり似ていません。

飼い猫の場合、ほとんどが避妊手術をして飼いますよね。

吉野川の堤防でカラスと戦っていた子猫の「なぁーにゃさん」を拾ってから、はじめての盛りを迎えた時に、「なぁーにゃさん」は妊娠しました。

猫を飼う時は、雌猫なら子を産んでどんどん増えるから、避妊手術をするのは当たり前と思われていますが、私は迷いました。

「人間の勝手で連れてきて、人間の都合で一生、子孫を残せなくなるのか~、かわいそうだな。」

と、そう思ったのです。

しかし、雌猫の盛りはとにかく鳴いて鳴いてでうるさいんですよね。

うちはペット不可のアパートだったので(笑)

「隣近所に迷惑がかかっては大変とも思いました。」

そんな風に迷っているうちにはじめての盛りの季節がやってきて、あれよあれよと妊娠したのでした。

なぁーにゃさんの出産にあたって、飼い主はどうすればよいのか調べてみたら、やはり、外敵に見つからないような、静かなところを用意してあげるといいということが分かりました。

動物は一人で静かに外敵から見つからないように身を潜めて子どもを産むんですね。

出産には立ち会えなかったのですが、子猫たちはとてもかわいく、その後の子育ても楽しくにぎやかな毎日でした。

その後、なぁーにゃさんも、娘のちゃとらさんも、私に病院に連れて行かれて避妊手術を受けました。

最後はやっぱり人間の都合、盛りの鳴き声がうるさくて近所迷惑になって、自分が怒られるのが怖くて手術することにしたんですね。

私に拾われて、命が救われ、一度の出産ののち避妊手術を受け、6歳で病死。

なぁーにゃさんの猫生を振り返ると、しあわせだったのかな?

生きるしあわせってなんだろう、猫のしあわせ、人間のしあわせ。

わからないけど、一緒に暮らす家族みんながしあわせを感じて生きたいですね。

私は今日も2匹と2人でしあわせを感じて暮らしています。


そんな今日、ちゃとらさんが外から帰ってくると、口になにかくわえています。

「ねずみか!」(ギクッ)

前回のねずみ事件が頭をよぎりました。

前にまだ生きたねずみをくわえてきて、台所で離して、追い掛け回し、いたぶり回したあげくに、冷蔵庫の奥に隠れてしまったことがあるのです。

このままではいかんと、最後はかつおさんが冷蔵庫をひっくり返して、ねずみを捕まえ、外に逃がしてやったのです。

ねずみを捕まえようと台所中を隅から隅まで追いかけて、結局、部屋の隅々から冷蔵庫の裏まで綺麗に掃除をすることになったのです。

台所が綺麗になってよかったね、のねずみ事件。

「いや違う、スズメや!」(ホッ)

とみると、まだ小さいスズメ。

「まだ、ひなやなー。」

「ほんまやなー。」

「あ、食べた!」

「いままで、捕ってきても食べたことなかったのに。」

「やっぱり、ひなはやわらかくてうまいんやなー。」

「あー、そうかー。」

むしゃむしゃ、バリバリッっと、あっという間に全部たべちゃった。

「あなたはどこでも生きていけるね、じゃっくは無理だけど。」

ちゃとらさんは見た目はお母さんには似ていないけど、のしのしと野性的な歩き方と、スズメ捕り名人なところが似ています。

遺伝って不思議ですね。
ちゃとらさんの食べかす















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