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道なき道をかき分けながら、ようやく少し平らな場所に出た。登山道のテープ

赤いビニールテープ!
登山道の印です!

やったー!助かった!
これで山頂まで行ける。

登山道はこれまで通ってきたところとは違い、人がちゃんと立って歩ける道だ。
屈んで、腰を落とし、獣道を進んできたのとは全然違う。
すぐに山頂の祠にたどり着いた。

tozan3_2014010815550604c.jpg

祠にはお酒とまだ新しいみかんがお供えしてあった。
ちゃんと祠を守っている人がいて、いまもお参りされているようだ。
祠の前に座り、一族を代表してご挨拶をした。
軽い気持ちで登ってみようと思い立ったので、あいにく、お供え物はなにも用意していなかった。

tozan2_20140108155505fd9.jpg


古い石柱。明治15年奉納である。1884年130年前。

祠の中を覗き込んだ時、中にこの祠の名前が書かれた木のお札が見えた。

【鬼が原龍神神社】

そう記されていた。

鬼が原??

小野が原ではなくて??

小学校の校歌では、「おのがはらやま」と歌われていた立石山。

鬼が原では都合が悪くて、小野が原になったのだろうか?

ここは鬼の郷だったのだろうか?


鬼といえば、渡来系の民族ではなく、それより以前から日本に住む一族のことを指しているといういわれがある。

謎を残したまま下山することとなる。

山頂から、実家の父に電話をした。
無事に登頂し、お参りできたことを報告する。

そして、帰りは来た道ではなく、安全であろう登山道を下りるから、最寄りの道まで迎えに来てほしいとお願いした。


今きた道を戻る根性はなかった。

さあ、あとは下るだけだ~!

楽勝気分で登山道をスタスタ進むと、いつの間にか道が無くなる。
赤いビニールテープも見当たらない。

あれ?登山道は??

帰りはこれ以上は冒険したくないので、登山道を確認するために戻ってみた。

しかし、戻れない(笑)

むむむ。


覚悟を決めて、下りていけばどこかの道に出るだろうという、またもや適当計画で進むことになった。

どんどん下る。

池に出た、竹藪がある。
人が竹を伐採した跡がある。
人家は近いはず。

出てきたのがここ。
tozan1_201401081555031e2.jpg


この道のように見える右側ではなく、むかって左側の茂みの中から出てきた。


tozan17_201401081618300a0.jpg

地図でみるとこんな感じ。

三木ランドが登山道入り口なので、ずいぶん遠回りをしたものだ。

でも、採石場入口から入らなければわからなかったこともある。

自分でこの道を選んできたんだなと思う。

すぐに道路に出た。

父に電話をする、すぐに迎えに来てくれるようだ。

よかった、これで家に帰れる。
tozan4_20140108155507569.jpg


ありがとうございます。
立石山。

のちにこのブログに記録しようと、ネットを見ていたら、私がお参りしたその奥にもう一つ祠があり、そちらは今は崩れているという。

植村家がお守りする役目を辞めてしまったというのは、その奥の祠だったのかもしれない。

再度登りたくなった。
今度は登山道から登ろうと思う。
父にも一緒に来てもらおう。

この初詣登山記録を読んだ方から、立石山には巨石もあるという情報もいただいた。
詳しくわかれば、巨石にもお参りしたい。

鬼が原の巨石。

古くから続く祈りの場に違いない。

またいつか・・・続く。
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